2月18日商業部会において、昨年12月10日にオープンをした「三井ショッピングパーク　ららぽーと立川立飛」および、立川駅前の商業環境や支援施策などの聴講のため「立川商工会議所」を視察いたしました。
ららぽーと立川立飛の店舗数は250店舗に上り、多摩モノレールの「立飛駅」と直結されていたり、駐車場も3,000台分以上が用意されているなど利便性がよく、お子様連れの方にも考慮されており、ベビー休憩室やベビーカーの貸し出しなど、様々な方が利用しやすい商業施設になっていました。
また、モール内は歩きやすい作りになっており、モール内中央部分にはテラリウムが設置されているなど、見栄えが良いとともに、日の光を取り入れた明るい作りになっていました。

その後、立川商工会議所での聴講会では、立川商工会議所や立川市商店街連合会の取り組みを聴講させていただいたほか、多摩信用金庫様の多摩地域商業環境の分析報告などもいただき、限られた時間の中ではあったものの参加者の皆様は熱心に説明に聞き入っておりました。
今回の視察や聴講会で得た経験や知識を生かし、八王子市内の商業活性化のために何ができるのか考えていきたいと思います。