代行業者登録について
申請者より委託を受けて申請業務を代行する者(以後「代行業者」)は、「貿易関係証明代行業者登録」の手続きをお取りいただくこととなります。代行業者とは、営利を目的として、反復継続して申請事務を代行する意思を持つ者を想定しています。海貨業者(乙仲、ForwardingAgent)が主にこれに該当します。申請者の依頼を受け、申請書類の作成を代行する者に誓約書を提出させることが目的であり 単にデリバリーのみ行うバイク便等についてはこれに該当させることを想定しておりません。
登録に必ず必要な書類
- 貿易関係証明に関する誓約書(代行業者向け)
- 貿易関係証明申請者登録台帳
- 貿易関係証明(申請者・代行業者)
※上記書類は商工会議所窓口にご請求ください。
※代行業者には「署名届」がありません。
法人の登録に必要な書類
- 登記事項証明書(履歴事項全部証明書)(3ヵ月以内に発行された原本が必要です)
- 印鑑証明書(法人名義で3ヵ月以内に発行された原本が必要です)
- その他
- 代表者が外国人の場合は、次の書類が必要です。
- 在留カード
- パスポートのコピー
- 住民票(3ヶ月以内に発行された原本)
- 営業拠点が、証明を申請する商工会議所の地区内にない場合、次の書類が必要です。
- 登記上本店所在地区の商工会議所(または商工会)の会員証明書
- 証明を申請する商工会議所で登録が必要な理由書
※在留資格や在留期限を確認します。入国管理法に抵触する場合は登録をお断りすることがあります。
個人の登録に必要な書類
- 住民票(3ヵ月以内に発行された原本が必要です)
- 印鑑証明書(個人名義で3ヵ月以内に発行された原本が必要です)
- その他
- 代表者が外国人の場合は、次の書類が必要です。
- 在留カード
- パスポートのコピー
- 営業拠点が証明を申請する商工会議所の地区内にない場合、次の書類が必要です。
- 住民票に記載された住所の地区の商工会議所(または商工会)の会員証明書
- 証明を申請する商工会議所で登録が必要な理由書
※住民票に国籍、地域、在留資格、在留期間(満了日)が記載されていれば、在留カード、パスポートのコピー提出不要です。
※在留資格や在留期限を確認します。入国管理法に抵触する場合は登録をお断りすることがあります。