田辺会頭より

Vol.83『継続は力』

毎年のことではありますが、4月は新入生、新入社員、あるいは企業などの人事異動により、新たなスタートという雰囲気があちらこちらで感じられる月でした。

私も、2つの専門学校の入学式にお招きをいただき、お祝いを申し上げて参りました。

国立東京工業高等専門学校の新入生は、230名余、一方の日本工学院八王子専門学校は、10倍の2,300名を超える新入生でしたが、どちらも厳粛なうちにも清々しい雰囲気の中で式が執り行われ、私自身も遠い昔の自分を思い出し、とても新鮮な感動をおぼえました。

それぞれ専門学校を選んだ新入生ですので、社会や企業、あるいはビジネスをより身近に感じている諸君達と思い、挨拶の中で、これからはじまる学校生活は、ただ学問を学ぶだけでなく、地域社会や企業活動に触れる機会を多くし、あわせて学内においては、クラブ活動等を通して、幅広い人々との交流、そして何事に対しても積極的に行動する姿勢であってほしいと話しをしました。

一方、地域社会にいる我々は、いろいろな場面で彼らを受け入れ、共に汗を流していく機会をつくっていくことが大事であると思います。

いずれにしても、これからの難しい時代を背負っていく若い世代に大いなるエールを送っていきたいと思います。 

さて、八王子商工会議所の平成27年度事業もスタートし、4月18日(土)・19日(日)の2日間、第19回となりました『花と緑のまちづくりフェア』が開催され、両日とも西放射線ユーロードを中心に大勢の人々で賑わいました。 

また、19日(日)には、みずき通り商店会の『みずき通り春のフェスティバル』も連携して開催され、こちらも大変賑わいました。

両イベントとも、20年にわたって継続し、努力を重ねてきたその成果の表れであると考えております。

特にみずき通りのイベントは、商店会の皆さんによる手作りの事業だけに、文字通り「あっぱれ」の一言に尽きると思います。

そして、単にイベントが成功しているということだけではなく、この商店街の約40店舗のうち、「八王子お店大賞」に3店舗が選ばれるという商売の面でも立派なお店が多く、駅から少し離れた地域にもかかわらず、空き店舗が出てもすぐに出店者が埋まるという状態は、最も光る商店街と申しあげても過言でないと感じております。

いずれにしましても、どんな場所でどんな状況であろうとも、その地域の人々が一致協力し、継続して努力をすることにより、必ず成果を挙げることが出来ると信じて、頑張ることが肝要ではないでしょうか。

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