『田辺会頭からのメッセージ』

Vol.87『地方創生に向けて』 

今年は冷夏に加えて、9月に入って長雨が続き、更に台風17号、18号の影響による豪雨が全国的に災害をもたらしました。

特に関東地方は想像を超える雨量となり、鬼怒川の決壊などにより、栃木県、茨城県は甚大な被害となりました。 

関東地方がこれだけの範囲で河川の氾濫、浸水などの大きな被害を受けたことは、かつてなかったことではないかと思います。

いずれにしましても、このような大規模な水害はその復旧に大変長い時間がかかりますので、被災地の皆様には心からのお見舞いを申し上げます。

さて、9月には日本商工会議所の会員総会・会員大会が開催され、出席をいたしました。

今回の会員大会では、地方創生を実現するための大会決議が採択されました。

人口減少と地域の疲弊という構造的な課題解決のために、地域の総合経済団体である各地会議所がそれぞれの努力と知恵を絞り、地域に活力と賑わいを創出し、地方創生を実現する。そのための商工会議所の役割の重要性が力強く決議されました。決議文については本号に掲載されておりますので、是非、ご一読いただきたいと思います。

私は、地方版総合戦略と商工会議所のあり方について、日商の常議員会、夏季政策懇談会において、地方創生への戦略策定に際しては企画立案から実施まで官民協働に徹すること、そして、商工会議所がリーダーシップを発揮することの必要性を発言して来ました。

それにより、地域資源活用による更なる活性化策など、地域の産業や特性に即した総合戦略が構築できるものと確信しております。

手前味噌かもしれませんが、今回の日商会員大会決議文には、少なからずこうした意見が反映されたものと自負しております。

八王子の活性化に向けては、商工会議所が政策立案能力を更に高めて、
まちづくりへの提言と積極的な関与、「地産・地消・地活」事業をはじめ、会議所事業を更に活発に推進して行かなければならないと考えております。 

 

 

 

 


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『田辺会頭からのメッセージ』バックナンバー

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Vol.109 『かつてない賑わいの八王子まつり』
Vol.108 『真の官民の協働を』
Vol.107 『驕りなく、丁寧に』
Vol.106 『次の100年に向けて、今出来ることを』
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Vol.92 『明るい新年度へのスタート』
Vol.91 『地方創生元年に向けて』
Vol.90 『地方創生は地域事業者の活力強化から』
Vol.89 『官民協働のまちづくり』
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Vol.87 『地方創生に向けて』
Vol.86 『今年も賑わった八王子まつり』
Vol.85 『伝統文化、行事を守り継承する意義』
Vol.84 『地方版総合戦略策定のあり方』
Vol.83 『継続は力』
Vol.82 『新年度を迎え』
Vol.81 『つぎなる交通体系整備への取組み』
Vol.80 『今こそ、企業イノベーションのとき』
Vol.79 『グローカル産業都市・八王子を目指して更なる努力を』
Vol.78 『八王子のポテンシャルの発信』
Vol.77 『創立120周年記念事業は次へのステップに』
Vol.76 『地方創生への期待』
Vol.75 『更に賑わう八王子まつりを目指して』
Vol.74 『暑い夏に、熱い議論を』
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Vol.72 『景気の腰折れのない政策を』
Vol.71 『まちづくりに一層の努力を』
Vol.70 『重要な年、平成26年度を迎えて』
Vol.69 『緊急事態への備え、その重要性を考える』
Vol.68 『チャンスにはスピード感を持って、積極的に』
Vol.67 『年頭所感』
Vol.66 『八王子の素晴らしさをアピールすることの大切さを』
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Vol.63 『大盛況の八王子まつり』
Vol.62 『国民の期待感を大事に』
Vol.61 『中心市街地再生への第一歩を』
Vol.60 『期待感から、実体経済へ』
Vol.59 『風を感じる花と緑の遊歩都市をめざして』
Vol.58 『新年度のスタートにあたって』
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Vol.56 『八王子のまちづくりが進む一年に』
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Vol.54 『まちづくりの次なるステップへ』
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Vol.48 『消費減少社会への対応』
Vol.47 『連携の力を生かして』
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Vol.45 新市長への期待
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Vol.43 「試練を乗り越えて」
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Vol.40 「理解と協力そして実行へ」
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Vol.18 「民の力が生んだ“黒壁のまち”」
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Vol.16 「金融と堅実な経営」
Vol.15 「商工会議所の仕組みと活動」
Vol.14 「ブロック制の導入を」
Vol.13 「お知らせする努力を」
Vol.12 「まちはキャンパス~大学コンソーシアム八王子の設立」
Vol.11 「八王子の顔として」
Vol.10 「一人ひとりの判断と努力で」
Vol.9 「会員訪問と交流懇談会で手応え 不況対策にも全力を」
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Vol.6 「政治に期待するもの」
Vol.5 「総合的な展示館を」
Vol.4 「安全な街への願い」
Vol.3 「心の交流」
Vol.2 「多摩のいぶき」
Vol.1 「会員訪問を第一歩として」