『田辺会頭からのメッセージ』

Vol.63『大盛況の八王子まつり』 

例年にない猛暑の夏となりました。八王子独特の蒸し暑さが連日連夜続きましたので、多くの方々にとって、かなり暑さが応えた今年の夏ではなかったかと思います。

ただ、商売という観点からは、この猛暑で暑い時期の商品が例年以上の売り上げを続けており、大変好調に推移していますので、あまり文句は言えません。9月に入っても暑い日は続くと思いますので、体調管理にはくれぐれもご留意ください。

今年の八王子まつりは8月2日、3日、4日に開催されましたが、この間だけは不思議と暑さの谷間となり過ごしやすい日となりました。お祭りの主催者側も、見に来ていただく人たちにとっても、絶好の3日間となり、まちは大勢の人々で賑わい、結果として76万人という最高の人出となりました。特に今年の八王子まつりで感じたことは、若い人が大変多かったことです。8月2日の宵宮では、9割近くが二十才前後の人達といっても良いほどで、私も長年八王子まつりに携わってきましたが、こんな光景は見たことがなく、ある種の驚きを覚えました。これは、今の若い人たちが古き良き日本の伝統文化を身近に感じてくれるようになったせいなのでしょうか。あるいは何か他の要素があったのでしょうか。その辺りを少し調べてみる必要があると考えております。いずれにしても浴衣姿の若い人達で溢れるお祭りは良いものです。

八王子まつりの一週間前に開催された花火大会は生憎の天気となりました。しかし、隅田川や立川の花火大会が中止されるなか、八王子は短い中断はありましたが、予定通り行われ、雨上りの空に打ち上げられた花火の鮮やかさは格別でした。

八王子まつりも花火大会も大変素晴らしいものとなり、何か八王子の未来の明るさを示してくれているような感覚になりました。   

八王子まつりが無事に終了して感じますことは、これだけの大勢の人出があるお祭りを大きな事故もなく実施出来たことは、実行委員会、そして町会をはじめとする多くの関係者の皆さんのご努力、また、八王子警察署、八王子消防署、そして交通安全協会の指導員の皆さんのご尽力があってのことと心から感謝申し上げます。             

来年も、安全に心掛け、より充実したお祭りにと思う次第です。

 

 

 


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